1月は、あっという間に過ぎて、気付けは2月。当院では、昨日のおやつに豆の代わりに“やわらかおかき”(口に入れてしゅわっと溶ける)と“あんこ餅風のゼリー”をお出ししました。そして、2月4日 1日遅れの節分献立でした。
昨年に続き、一口太巻きを小鉢として提供し、大豆を混ぜた豆ごはんと、鰆のごま味噌焼き、もずく酢、なめこのすまし汁というラインナップでした。
今年も、栄養課の隠れ巻き寿司職人(調理師さん)が20本手際よく巻いてくれました。ごはんと具のバランス良く、しっかり巻いてくれているので切るのも楽々です。巻きが甘いと切ったそばから具が転がり落ちることも。かと言って硬すぎても美味しくない…絶妙な力加減なんでしょうね。
この日に勤務だったパートさんの中には、「家族のために15本巻いたわ」という猛者も😳愛ですね、愛…。これには、敵わないですが、私達も、患者様に愛情を込めて日々のお食事を作っています。一人でも多くの患者様が喜んでくれますように。